製品一覧
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受光装置
ポータブル近赤外分析器
M020/M021/M022/M023モバイル近赤外分析計
M011-02フォトンカウンタ
M014USBフォトマル
M009 -
発光装置
近赤外ランプ光源
M018 -
システム装置
超ワイドレンジ・ルミノメータ
S009
640 -1050nmの近赤外線(NIR)によって魚や肉等の脂質成分を非破壊計測
モバイル近赤外分析計
M011-02
計測対象に近赤外線(2灯式)を照射し、非破壊で成分計測できます。
有線(USB)又は無線(Bluetooth)にてPCやモバイル端末と接続し波長毎の強度情報を取得できます。
各波長の吸光度変化1次、2次微分から目的の成分算出します。
特長
- 1. 近赤外波長域の吸光度計測による成分算出が可能
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計測対象に近赤外線(2灯式)を照射し、非破壊で成分を計測します。
- 2. 屋外での計測に最適な小型・軽量サイズ
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Bluetoothによって、PCやスマートフォンと連動するので、ケーブルや電源などの備品が無くても計測可能です。
- 3. 魚や肉の油脂成分分析などに最適
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検量線魚種:マアジ、マサバ、アカムツ、マアナゴ、切身
(準備中:かに、マフグの雌雄判別他
用途
食品関連
(異物、果物の糖度計測、肉や魚の油脂成分分析)
仕様
項目 | 内容 |
---|---|
波長範囲 | 640nm~1050nm |
検出器タイプ | 近赤外分光器 |
スリットサイズ(mm) | 75×750μm |
波長分解能 | (半値幅) 15nm(max.) |
波長再現性 | -0.5~+0.5nm |
波長温度依存性 | -0.05~+0.05nm/℃ |
サンプリング時間 | 20~10,000ms |
入射強度(λ=850nm時) | 10E-12 ~10E-7 W |
近赤外発光源 | 近赤外線ランプ2個 |
A/D分解能 | 16bit |
出力波長分解能 | 2nm |
駆動電源 | バッテリ(5V) |
出力表示 | 波長、光強度、1次微分、2次微分 |
制御方式 | 本体ボタン又はUSB/Bluetoothによる遠隔制御 |
データ転送 | USB又はBluetooth経由 |
寸法(mm) / 重量 | Φ45×129mm(本体胴体部) / 300g(バッテリーを含む) |
使用温湿度範囲 | 5~35℃、相対湿度30~80%(結露無きこと) |
備考 | 先端受光キャップ部のみ防水機構、装置の分光感度校正用に白色板が標準添付 |
ソフトウェア
PC用ソフトウェア
・露光間隔及びゲイン等の計測条件の設定
・計測結果をリアルタイムグラフ表示
・計測データはCSV保存。自由に加工可能
ブロック図
外寸
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