ご挨拶
光の世界にかかわって半世紀
前職にてカミオカンデの素粒子実験用大型検出器(*)、核医学・宇宙・分析装置の光学系の開発に従事し、起業後は、抗原と抗体反応の医療診断装置、漏洩ガンマ線の検出プローブ、光による物質の成分分析の実用化を推進しています。 光は1秒間に地球を7周半回る高速性を有し、非接触、非破壊な計測ができ、高感度な計測、雷などの誘導ノイズに強いなどの優位性があり、光通信・医療診断・CT・材料分析などの分野で広く使われています。
弊社の赤外モバイル装置が、漁港の現場で魚のあぶら身の選定に採用され、果物の糖度測定、生体の成分分析、ポリマーの構造解析などにも活用され、大型分析器と同等の成果を上げています。 光の特性を生かし、メカトロ技術とAIを使った応用ソフトウェアにより一気通貫の提案をします。新規の研究や開発、生産の効率化、製品の品質管理などを、長年の培った経験値と社員の活力および関連会社のご協力により実現します。
光は物質、生命をつなぐ接着剤です。わからないこと、解決したい問題の提起を歓迎します。
やれると確信すれば、必ず出来るをモットーに!
代表取締役社長
久米英浩
* H.Kume et al,Nuclear Instruments and Methods., 205 (1983) 443-449
事業方針
光とメカトロ技術で未知未踏の新事業を創生します
特徴
総合的なサポートによりお客様の課題や問題の解決にチャンレンジします。
会社所在地
電車の場合
自動車の場合
会社概要
社名
株式会社オプトメカトロ
代表者
本社所在地
設立
2009年 2月5日
事業内容
光学製品の販売・開発・製造、光学技術を用いた技術開発等の業務
技術人材
光学設計、メカトロ技術、電子回路技術、分子バイオシュミレーション、ソフトウェア
保有開発設備
可視赤外分光光度計、磁気測定器、X線分析器、電子天秤、アプリケーションソフトウェア、
三次元顕微鏡、メカソフトウェア、光学式寸法系、設計ソフトウェア、光学定盤